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挑戦者求む

<2019年04月号>
 
     
 

   昨年、30周年を迎えるにあたって、「チャレンジ30」をテーマに据えました。それは、AI・バイオ・遺伝子操作・iPS細胞・人間の能力を超えるロボット等、一昔前ならマンガの世界であったものが、次々と実現していき、しかもそのスピードが格段に速くなり、全ての変化が相互に影響しあって押し寄せています。

   我々会計事務所業界もAIに取って代わられると、周りの人々は言っております。現に、マネーフォワードやフリー(両社とも会計ソフトの会社で上場企業であったり、大会社が資本等を入れたりしています)は、会計事務所の脅威です。ついそこまで、AIが迫ってきている感があります。

   これは何も、会計事務所業界だけではありません。人間が必要なくなるといっている訳ではありませんが、従来の人がやっていた仕事はおおよそAIに置き換えられると考えておいた方が良さそうです。

   そうなると、仕事の中身を変えていく必要があります。しかし、このことがピンと来ているかというと、そうでもありません。

   そこで、「チャレンジ30」を実行に移すべく、広く社員に呼び掛けたものが、標題の刺激的なタイトル「挑戦者求む」です。

   この「挑戦者求む」で最も有名なのが、1914年にロンドンの新聞に掲載された広告です。
   「求む男子。至難の旅。
   僅かな報酬、極寒、暗黒の長い日々、絶えざる危険、生還の保証無し。
   ただし、成功の暁には名誉と賞賛を得る。 ――アーネスト・シャクルトン」

   この広告は、南極点に行こうという、大冒険行の団員募集広告です。当時、南極は未到の地です。氷点下何十度にもなり、かつオーストラリアの2倍の面積を持つ大陸です。無謀な冒険といわれてもしかたないかもしれません。しかし、この広告でロンドン中が湧き上がり、採用面接には長蛇の列が出来たそうです。

   シャクルトンの冒険行とは比較にはなりませんが、OAGもチャレンジしなければ生き残れない訳です。そこでこのような刺激的なタイトルにして、社員全員のチャレンジ精神を奮い立たせようと思ったのです。

   運動は、往々にして運動で終わりがちです。それでは、何にもなりません。「結果が全て」。それが経営なんですね。

        

 
 

 

OAGグループ代表 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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