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長く遠くへ走るための道具、それは夢
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夢・ボーン

<2018年2月号>
 
     
 

   遠い夢、近い夢、その真ん中くらいにある夢、強い思いの夢、なんとなく見ている夢、頭の真ん中にある夢、頭の片すみにある夢、いつも思っている夢、時々思い出す夢、ほとんど思い出さない夢、大きな夢、ささやかな夢、自分だけの夢、仲間と共有している夢、口に出している夢、口には出していない夢…。どのような形の夢であれ、生きるために無くてはならないものです。

   経験的に、漠然としたもやもやが心の中にあって、そのもやもやの原因は不条理であったり(貧乏は不条理そのもの)、欲望、願望、思いであったりします。そのもやもやが火だねとなって、徐々に夢へと進化していくんだと思っています。その様にして出来た夢は、事業を行う者にとって無くてはならない必需品です。

    事業にとって、夢は不可分のものです。夢があるから、何をなすべきかが分かってきます。足りないものも分かってきます。足りないものを工夫することも、自ずと考えるようになってきます。

   ただ、夢を描くと、困難が待ち受けます。お金であったり、人であったり、時であったり、さまざまなネックが発生します。そこで悩みが深くなります。

   しかし、夢を描き続けると、いつしかチャンスが巡ってきます。夢の良いところは、描いている途中は努力ができることです。苦労が苦労でなくなります。

   このように夢を考えると、「夢」とはまことに調法な道具です。自分の考え方次第で大きくなったり、小さくなったり、時には忘れたり、自分の都合に合わせてくれます。それで良いのだと思います。

   でも、人生の主役は、夢ではありません。自分です。事業の主役も、事業ではありません。しかし、事業と夢を重ねると元気になれる気がします。上手く行ったときには、上手く行ったなりに、まずいときにも何とか工夫します。

   人は、伴走者がいないと、長く遠くへは走れません。長く遠くへ走るための道具、それは夢かなと思っています。

        

 
 

 

OAG税理士法人 代表社員 税理士 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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