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今年はどんな年にしたいの?どんな事ができれば喜べるの?1年の目標は何にするの?
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社員のベクトルを合わせる

<2014年1月号>
 
     
 

新年明けましておめでとうございます。

今年はどんな年にしたいの? どんな事ができれば喜べるの? 1年の目標は何にするの? 一人静かに自問したところ、なかなかこれだという事にぶつかりません。そんな状況の中で、最近読んだ3冊の本が、頭の中に浮かんできました。どれもこれも、それはそれは凄い本でした。

1冊目は、南場智子さん(DeNAの創業者)著の『不格好経営―チームDeNAの挑戦』。情熱を教えてくれました。2冊目は、古守重隆さん(富士フィルムホールディングス代表取締役会長・CEO)著の『魂の経営』。本業(富士フィルム)が無くなる中で如何に活路(新しいマーケット)を見つけるかを教えてくれました。3冊目が松井忠三さん(無印良品を展開する良品計画の会長)著の『無印良品は仕組みが9割』。経営は仕組み作りにあると教えてくれました。

凄い経営者の実録本はそれぞれ胸を打ちましたが、著者が言っている事は三者三様なんです。しかし共通しているのは、「社員のベクトル」を合わせることの大切さではないのかと思い至りました。立派な経営やお題目はいくら掲げても、社員がその気にならなければ達成できなかったと思います。“全員経営”とか“全社一丸”とか、掛け声は簡単ですが、社員のベクトルがその方向に向いて、一緒に走ることができないから、会社の業績もそこそこに留まってしまっているのではないか。そんな結論に達しました。

本年の年頭に当たり、景気の良い話をしたかったのですが、明日の飛躍のための反省になってしまいました。しかし徐々に本年の目標が見えてきた気がします。
(1)今の自分に満足しない
(2)危機である事を知る
(3)自分(自社)の強みを知り、それを活かす

そして、これらを共通認識として社員全員で共有できたなら、後は目標を設定しただけで、自ずと達成されるのではないでしょうか。

「そんな事、今に始まったことではないよ」という声が聞こえてきそうです。「経営とは諦めない事だ。やり続ける事だ」と経営の神様・松下幸之助さんも言っています。神様のこの言葉を頼りに、これから始まる一年を乗り切って行こうと決めました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 
 

 

OAG税理士法人 代表社員 税理士 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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