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、企業を永続させるためには、人を成長させる以外に方法が無いことに気付かされました。
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超訳 ニーチェの言葉

<2012年10月号
 
     
 


超訳 ニーチェの言葉』をポンと渡され、「面白いよ」…「え、ニーチェ・・・」。そう言いながら、本を手に取りました。ニーチェの名前は知っていても、本を読んだことは無いし、「哲学者にして文学者かな」くらいの知識しか持っていませんでした。

今、私は「会社は正しい方向に向かっているのか」「メンバー(社員)は生き生きと、元気に働いているのか」「成長の仕組みはあるのか」「基盤となるメンバーは会社の中にいるのか」「中核メンバーは育っているのか」「後継者はどうするのか」等々、考えることが多過ぎて、まるでカオスの中に居るようです。これは私だけでなく、経営をしていれば誰もが持っている共通の悩み事だとは思うのですが、そんな中でこの本に出会ったわけです。

読み進むうちに、驚きが広がり始めました。「ニーチェ」という人は、何と凄いんだろう。人はどう生きたらいいのか、どうしたら成長できるのか、人付き合いの方法から人の見分け方まで、幅広い人生の問題をとても簡潔な言葉で語っています。

企業は、人の集まりです。そうであるなら、企業を永続させるためには、人を成長させる以外に方法が無いことに気付かされました。私達は、何らかの使命を持ってこの世に生を受けたのだといわれます。その事を実感することは、なかなか難しい気がしますが、メンバーが自らの使命を知っている集団は、強い集団に違いありません。

私達経営者には、企業を通じた社会貢献が求められています。そのための「悩み事」の答えが『超訳 ニーチェの言葉』には満載です。是非手に取ってお読みください。感激したら、大事な人に知らせましょう。とにかく分かり易いです。これは、訳者である白取春彦氏のお手柄です。

ニーチェは1856年にドイツに生まれ、24歳でスイス・バーゼル大学の古典文献学の教授となったほどの輝かしい才能の持ち主でした。しかし、35歳で大学を辞め、10年間漂泊します。そして精神が崩壊し、1900年にワイマールで没しました。46歳でした。

 
 

 

OAG税理士法人 代表社員 税理士 太田 孝昭 著

※広報誌「春夏秋冬」掲載

 
 


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